ご挨拶
はじめまして
すべてのアートに、そしてアート好きな皆様のために開放された空間として、
2023年6月にオープンしたアートスペース【BailArte/バイラルテ】です。
那須高原SAのすぐ近くの自然豊かな環境中で、あなたのアートを表現してみませんか!?
ダンス・音楽・美術など、アートであれば大歓迎。
クラスやリハーサルのためのレンタルスタジオとして、個展などの貸しギャラリーとして、
ミニコンサートや自主練習などなど、あなたのアートライフのニーズにお応えいたします。
また、オーナー・奥濵春彦によるフラメンコ舞踊がメインのクラスも御座います。
アートをベースに、楽しい活力あふれる生活を!!
見学・体験自由(要予約)。
お問い合わせなどご連絡お待ちしております!
espacio artístico【BailArte】奥濵春彦
オンライン講座
開講中のレッスン
フラメンコ舞踊
スペイン南部・アンダルシア地方の民族舞踊。初心者から経験者まで、ゆっくり丁寧に指導いたします。個人レッスンなのでご希望の内容とペースで行えます。
カスタネットやカホンなどの打楽器
カスタネットはフラメンコの代表的打楽器。また南米発祥のカホンなど、リズム好きな方に楽しめるレッスンです。いろいろなリズムやテクニックを学べます。
©萩森琴美
健康のための体操やストレッチ
解剖学的見地から、それぞれのニーズに合わせた体操・筋トレやストレッチを、ご希望のペースで行えます。
健康のため、体力づくりのためなどご相談ください。
デッサン、油絵、水彩画
自然豊かな環境の中で、絵を描く素晴らしさを体験してみませんか。デッサンでも、油絵または水彩画でもご希望の素材で楽しみながら描きましょう。
(東京藝術大学美術学部絵画科卒業)
レッスンについて
レッスン日の時間内であれば、お好きな時間にいらしていただけます(要予約)。
お一人でも、またはお友達同士でもお好きな時間にいらしていただけるので、
グループレッスンと違い、各個人に合わせたレッスン内容を周りの方を気にせず行えます。
レッスン時間は1時間弱程度(着替え準備など含めた時間)。
上記の内容であれば、お好きなレッスン内容をお選びできます。
また、広い休憩スペースも設けてありますのでレッスン前後で、
お茶などゆっくりお過ごしいただけます。
About
奥濱春彦 プロフィール
1993年 東京藝術大学(美術学部絵画科油画専攻)在学中サークルを通じフラメンコに出会う。その後、佐藤桂子、山崎泰、加藤美香、草野櫻子にフラメンコ舞踊を師事する。 同時にモダンバレエを上野智子に、クラシックバレエを橋浦勇に師事。 1994年 1度目の渡西。マドリッドに滞在し、フラメンコ舞踊を勉強。 1996年 東京藝術大学卒業 1997年 3月 3ヶ月間の渡西。フラメンコとスペイン民族舞踊‘ホタ’を勉強。 1998年 8月 フラメンコ協会主催新人公演にて奨励賞を受賞。 1999年 9月 平成11年度文化庁芸術家在外派遣研修員としてスペインのマドリットへ2年間留学。 数々のマエストロたちにフラメンコ舞踊、並びにスペイン舞踊を師事。 また、クラシックバレエも勉強。マドリッドのフラメンコ居酒屋老舗・タブラオ‘カサ・パタス’に出演。 マドリッドのフラメンコ学校<アモール・デ・ディオス>主催による[外国人によるもう一つのフラメンコ・PART.1] ‘DEL ALBA AL AMANECER/暁から夜明けまで’に加藤美香、谷朝子と出演。 2001年 8月 帰国 10月 アドリアン・ガリアと有限会社インターナショナル・フラメンコ・センターを設立。 12月 スペイン・マドリッドのサン・セバスティアン市にある“アドルフォ・マルシジャック”劇場において、アドリアン・ガリア舞踊団の一員として出演しソリストを務める。 2002年 2月 四谷3丁目にフラメンコスタジオ<エストゥディオ・ガリアーナ>を設立。アドリアン・ガリアの共同経営者として、会社とスタジオを運営しながら師事し、また同氏の行う公演に舞踊団員として参加している。 2003年 “フジロックフェスティバル”に出演。 2005年 3月より小松原庸子スペイン舞踊団に招聘され公演『GOYA ゴヤー光と影―』、第35回野外フェスティバル『真夏の夜のフラメンコ』、2006年韓国公演『CARMEN』、『素晴らしきフラメンコ 女の平和』、第36回野外フェスティバル『真夏の夜のフラメンコ』に出演する。 2006年 会社名とスタジオ名を改め、有限会社ジャスペイン「HARUstudio」とする。 12月 HARUstudio第一回発表会を新宿エル・フラメンコで開催。 2007年 6月 新宿エル・フラメンコにおいて'El sexteto Compasivo'を開催し、フラメンコとジャズを融合させた舞台を創作。 12月 埼玉会館大ホールにおいてHARUstduio発表会'Flamenco'を開催。ゲストにバレエダンサーなどを招聘し、創作フラメンコ舞台の演出・脚本・振付を手掛ける。 2008年 3月 My little loverの新曲'ラビリンス'のプロモーションビデオに出演。 2009年 カイロプロテクターの田中直美氏に解剖学を個人授業で習う。 クラシックバレエを上原まゆみ、鈴木恵美子に師事。 2012年 小松原庸子舞踊団作品【フラメンコ、オペラを舞う】にて、アントニオ・カナーレスと共演。(トスカ/スポレッタ役) 2013年 2013年都民芸術フェスティバルにて、小松原庸子作品【La Traviata-椿姫-】にて、主役アルフレッドを勤める。 同氏公演「小松原庸子スペインと50年」の【血の婚礼】の月役として、小松原庸子の相手役を勤める。 同氏のコロンビア公演にてアントニオ・カナーレスと共演 2014年 兵庫県立芸術文化センタープロデュース「フラメンコ カルメンを舞う」兵庫県立芸術文化センター、水戸芸術館にて、クラシックギタリストの荘村清志氏と共演。 小松原庸子スペイン舞踊団創立45周年記念公演「フラメンコ 伝統とモダンを踊る」東京芸術劇場 プレイハウスにて、【カルメン・アマジャに捧げる】においてソロを勤める。 その他同氏の公演にて、出演のみならず振付や演出助手なども務めている。 2017年 第9回CAFフラメンココンクール(公益財団法人スペイン舞踊振興マルワ財団主催)において、第2次予選ならびに本選の審査員を務める。 ブルーノートTOKYOで【フラメンコ・ミーツ・ブルーノート】のライブ、よみうり大手町ホールにて、小松原庸子公演【フラメンコへの道~インド、アラブ、そしてアンダルシア】において、インドのカタックダンサー、ディーパック・アローラ氏と競演。即興で足音の対決をする。 兵庫県立芸術文化センター企画、小松原庸子スペイン舞踊団公演【ドゥエンデ・デル・フラメンコ】にて、白蛇役とアントニオ・カンボリオ役のソリストを勤める。 スタジオを新宿区上落合に移転。 2019年 小松原庸子スペイン舞踊団のソリストとして、日本全国ならびに台湾公演ツアー(全32公演)に出演。 小松原庸子氏の演出助手・振付・指導を任される。 2020年 スタジオを閉鎖し、フィガロ株式会社の役員・薮鈴太郎氏に誘われ神戸へ移住。神戸において、フラメンコ講習会の開催及び、フラメンコショーの出演や企画を行う予定だったが、コロナウィルスの影響により断念。 この時に介護士の資格を取得。 所有資格/実務者研修・初任者研修・難病患者等ホームヘルパー・行動援護従業者養成研修・ガイドヘルパー・同行援護従業者養成研修・レクリエーション介護士2級。 その後、神戸市垂水区にある介護老人福祉施設【フローラルヴィラ垂水・デイケア】にて1年半介護士としてパート勤務。 2022年 フィガロ株式会社の取締役として入社し、兵庫県丹波篠山市本郷482に一棟貸しロッジ【星の森】の管理人として勤めながら、スペイン舞踊家としても活動する。 2022年10月 拠点を那須郡那須町に移し、「アートスペース<バイラルテ/BailArte>」を設立。 舞踊アーティストとして活動、フラメンコ舞踊の指導をする。 現在に至る