「熱に蕩(とろ)けた飴のように・・・」
との如く、谷崎潤一郎の戯曲【恐怖時代】のト書きを思い出してしまった。
(ほとんどの方がわからないと思う💦)
チビの生えてきている角を除角するのに、去勢リングを用いて生え際を締めたのは2週間ぐらい前ですが、締めた部分が窪んできているので、あと数週間でポロっと落ちるのかなと思っていたら、小屋の角にぶつけたらしく片方の角が折れておりました。
急に折れたので出血があり、正に上の表現が如くこめかみの方から血が流れていたのですが、それ以上の出血はありませんでした。
東京・大阪から帰ってくるとバイラルテには戻らず、実家に帰ります。
ルンバを迎えに行くのと、両親と夕食をするためでもありますが、チビをつないでいる紐が小春母の左脚に巻き付いて、今朝バイラルテに来たら脚がパンパンに!?
慌てて獣医さんに連れていきましたが、大事に至らず、痛み止め、腫れ止め、抗生剤の注射をして様子見といことで。
ああ、ごめんね小春。。。
辛かったよね💦
僕が仕事で出張の時は、両親が面倒を見てくれていますが、流石に一日中までとはいきません。
可愛そうなことをしてしまったと、反省しております。。。
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