門まで変わってしまった我が母校。
とはいえ僕は在学中の4年間、通算でも50回も通学していないのでそんなに懐かしくもないのですが、あはは。
僕が居た絵画科油画専攻は、年に2回絵を提出すればよかったし(中間・期末的なやつ)、学科もたいして単位を必要としなかったので、友達を買収して講義に出席させ、レポートまで書かせておりました。
そう、大学のサークルでフラメンコに出会い、その場ですぐこの道で生きていくと決めたので、レッスン代を払うためにバイト3つ掛け持ちで働いておりました。
お陰で月60~70万稼いでおりましたが、実家住まいにもかかわらず1円も残ることなくすべてフラメンコに注ぎ込んだ、ああ懐かしき我が青春時代!!!
自分の専門・美校にはほとんど入らないのに、後輩に頼んで(高校の後輩で藝大の音楽に入った子)音楽理論のクラスなど聴講させてもらったり、そういった意味では懐かしい学校です。
そんな母校のすぐ近くの西洋美術館でお仕事を勤めて参りました。
何しているんだか。。。💦
いえいえ、本番後のサービスでございます!
今回のお仕事はフラメンコ舞踊のみならず、スペインの古典舞踊、エスクエラ・ボレーラやホタも踊るお仕事。
なかなか大変ではございましたが、やって良かったです。
これも小松原庸子先生のお陰、15年鍛えていただきましたので🎵
そのホテル小松原でいつものように就寝して、そしていつものように豊川稲荷様にお参りして戻ってきました!
たいして苦労もせず、文化庁の在外派遣研修員に合格したのも、東京でスタジオを始めるときにあっという間に物件が見つかったのも豊川様のお陰です🥰
さて、また明日から次の本番に向けて準備&レッスン動画もジャンジャン準備してまいります♪
それではまた!
Comments